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朔太郎内容論感想メモ3(詩とは何ぞや)
2007/10/09 [Tue] 14:36:50
芸術に
於
(
お
)
ける形式と内容の関係は、鏡に於ける映像と実体の関係だ。
内容からされた詩の解説が、かく各人各説であるに反して、一方形式からされた詩の答解は、不思議に多数者の意見が一致し、古来の定見に帰結している。
第一の疑問は、
先
(
ま
)
ず
韻律
(
リズム
)
とは何ぞや、
韻文
(
バース
)
とは何ぞや
と
言うことである。
彼等の認識中には、
詩と散文との間に割線がなく、しばしば韻文の延べた線が、散文の方に紛れ込んでいるのを知ってる。
詩の答解は、散文(PROSE)に対する韻文(VERSE)と言う如き、単純な断定によっては尽し得ない。
形式からも内容からも、従来詩に就いて答解されたすべてのものは、一として合理的な普遍性を有していない。
詩とは「詩の内容」が「詩の形式」を取ったものである。
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